同窓会だより

平成30年度 第1回積木会建築研修会を開催しました。

2018年8月25日

 建築研修会を7月29日(日)に開催しました。今回は会員とその家族12人(こぶし会会員とそのご家族3人、こぶし会関係者1人を含む)とともに、在学生16人の合計28人が参加していただきました。「富山の新しい美術館と老舗鋳物メーカーを巡る」というテーマのもと、能作(設計・監理/アーキヴィジョン広谷スタジオ)、富山県美術館(設計・監理/内藤廣建築設計事務所)、TOYAMAキラリ(RIA・隈研吾建築都市設計事務所・三四五建築研究所JV)を視察しました。往路のバス移動中、在校生に向けてこぶし会及び積木会についての説明を行い、同窓会のPRをしました。今回の講師の岡島(H8年卒、富山県出身、山岸建築設計事務所)さんから研修建築物の概要を分かり易く説明して頂きました。また、小矢部市を通過中には、高さ118mで、地上100mに展望室があるクロスランドタワー(監修/水野一郎教授・田中光名誉教授、設計・監理/小矢部市設計連合・金沢計画研究所)を遠望しながらの移動にもなりました。
 能作では、新社屋のギャラリー・ショップ・カフェ・体験工房・製作工場で解説を受けながら見学しました。ダイナミックな外内観や、外内装材の真鍮・銅板・錫や、エントランスホールのガラス張りの木型倉庫や、ショップでオリジナル商品から、老舗鋳物メーカーの新たな企業展開や試み、伝統技術の良さを直に感じ取れました。また、「地域のハブ」というコンセプトで創られた「TOYAMADOORS」というコーナーでは、高岡をはじめ、富山県内の観光スポットなどをカードで紹介されていました。
 富山県美術館では、潤いのある還水公園や立山連峰の眺望できるホワイエや組み替え自在の2階展示室(千住博さんの企画展)や子供たちが楽しめる屋上の芝生庭園を巡りました。新しい美術館には周辺環境や立山連峰が生かされ、内外装がアルミや氷見産杉材で仕上げられ、「富山らしさ」が感じられました。
 TOYAMAキラリでは、旧ビルの縦ラインを継承して、アルミ・ガラス・御影石でデザインされた外観を見ながら、杉のルーバーで包まれたダイナミックな「斜めの吹抜け」や美術館や図書館を巡りました。
帰路途中には、呉羽PA(監修/水野一郎教授、内装設計・監理/金沢計画研究所)で休憩をとりました。
今回の研修会では、建築・環境・伝統技術を通して「富山の良さ、豊かさ」を感じ取れました。
今年も、建築学科の永野主任、下川副主任の教授の方々のご協力で在校生の参加につながり、こぶし会事務局のご協力でこぶし会会員の方々の参加につながりました。
 今後も、建築研修会及び交流事業が一体となることで、会員、ご家族及び在校生の親睦・技術向上・学園発展への寄与、交流につながるように事業を継続していきたいと思います。  1【集合写真】 エントランスポーチ.JPG  

エントランスポーチ

 2【エントランスホール】.JPG

エントランスホール

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 カフェ・ショップ

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 TOYAMADOORS

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 ホワイエ(吹き抜け)

6【ホワイエ】立山連峰の眺望.JPG

ホワイエ(立山連峰の眺望)

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屋上

8【廊下】.JPG

廊下

9【斜めの吹抜】見上げ.JPG

斜めの吹抜(見上げ)

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斜めの吹抜(見下げ)

 

 

 

 

 

 

 

 

こぶし会概要

  

  こぶし会事務局

  

   〒921-8501 石川県野々市市扇が丘7番1号
   TEL : 076-294-6375 FAX : 076-294-0886
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