電子計算機研究会

2016年05月23日

外部イベントへの参加より、まず内部を整える
新アプリの導入でつながりを強化していきます!

 

<< 部員同士、先輩の皆さんとのコミュニケーションをUP!>>

オリエンテーションポスター創部以来続く“自由”をモットーとしたスタイルにさらに磨きをかけたいと考える電算研です。
そして自由には責任が伴うことを重要視し、今年は外部イベントへの参加より、まず内部を整えること、そしてOB・OGの皆さんとのつながりの強化に力を入れていきます。
電算研では2016年も50名近い新入部員が入部し、総勢130名を超える大所帯となっています。知名度があるため、毎年のように大勢の新入部員が入りますが、秋のプロコンの前、こちらも毎年のように1/3くらい辞めていきます。電算研ではこの現状を変えるべく、いくつかの策を実施しました。
まずは部費の見直しです。これは会計が見直しをし、半年で8000円だった部費を4000円へと半額に減額しました。また、原因の一環がコミュニケーション不足だと考え、これまで統一した連絡手段がなかったため、Slackというチームコミュニケーションアプリを導入。部室に意見箱(QRコード)を置き、部活に関する意見を出してもらい、それらもSlackで共有することでコミュニケーションUPを図っています。
今後、OB・OGの皆さんともSlackを活用し積極的に交流していきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。


プロコン通常においては、これまでどおりTM班、2D班、3D班、PG班、NW班の5班に分かれて活動しています。そして4月と10月、プログラミングコンテスト(プロコン)を開催しています。現在、部員数が100名を超え、2~3日かけて開いており、オープンなコンテストですので、先輩方もお時間がありましたらぜひ見に来てください。
また、部員の技術レベル湖上に向け、各班でのセミナー、講習会を随時行っています。卒業されてプロとして活躍される先輩の皆さん、お時間がありましたら教えに来ていただけないでしょうか。何卒よろしくお願いいたします。

<< 地域貢献活動ももちろんやっています>>

電算研部室2015年度も地域貢献として、「老人保健施設でのパソコン教室」、「子ども向けプログラミング教室」と2つのボランティア活動を実施しました。野々市市新庄にある介護老人保健施設「あんじん」でのパソコン教室では、参加されるお年寄りの方々がかなりスキルアップされ、一定の成果を上げられたと思っています。また、野々市市情報交流館カメリアで開く子ども向けプログラミング教室では、子どもたちと一緒にプログラミングソフトを使ったゲームを制作します。自分のつくったものがちゃんと動くうれしさや、その場ですぐに確認ができることから、毎年参加する子どももいるなど好評をいただいており、カメリアキッズチャレンジ教室のサポーターとして活動は今後も継続して行っていきます。



電算研総会活動場所 11号館402室
活動時間 月~金 17:00 ~19:00









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投稿者:sato@at 10:02| 金沢工業大学_文化部会