電子計算機研究会

2017年6月1日

先輩方にも見ていただけるように
プロコンの生放送を計画中です


内部体制の見直しに
力を入れた一年でした

電算研メイン内部体制の見直しに力を入れ、新アプリの導入や意見箱の設置など実施。成果の見え始めた電算研です。
部内での円滑なコミュニケーションを図るため、昨年度より導入したチームコミュニケーションアプリ“Slack”も順調に定着。“意見箱”として部室にQRコードを貼り出し、運営側(執行部}と部員とのコミュニケーションや不明瞭な部分の解消に役立てました。また、部活動に関わる書類の電子化もするとともに意見箱から各種手引書の閲覧を可能にするなど環境も整えました。特にSlackはうまく機能しており、今後、さらなる運用法を考えていきたいともいます。


「ものづくり」が伸び伸びとできる環境に
原点回帰し、コミケに出店したい

電算研PC電算研ではこれからも、創部以来脈々と続いてきた「自由」なスタイルを補助し、部員がもっと活動しやすくなるような取り組みを行います。
現在、部員たちが部室を使わない理由として、5年以上前に組まれたパソコンが置いてあるなど設備が古いこと、部員数が多く、小回りが利かないことがあげられます。そこで、部室のパソコン環境の見直し、nasと呼ばれる部内のファイル共有環境の見直し、オンラインゲームが試作・制作できるようにするなど、もっと伸び伸びと「ものづくり」ができ、みんなが部室に来たくなるような環境をつくります。
また、電算研は部活に入ってからプログラミングをはじめる人が多く、これまでは初心者向けの講習会に力を入れてきました。しかし現在、それでは物足りなくなってきています。そこで今後、上級者に向けた講習会も開いていこうと考えています。
そして今年は原点回帰し、日本最大級の同人誌即売会、コミックマーケットへの出店をしたいと思っています。


先輩方とのコミュニケーション方法を模索中
無断欠席対策があれば教えてください

電算研部室02現在、OB・OGの)皆さんともっとローカルな(親密な)コミュニケーション方法を模索しています。チームコミュニケーションアプリ“Slack”の活用もそうなのですが、もう一つ、プロコンの生放送を考えています。これは、単に先輩方に見ていただくだけではなく、評価、ご指導をいただけないかと思っています。
また、無断欠席に対する取り締まりの強化も図っており、無断欠席が3回続けば退部にするなど本格的に対策を行っています。先輩方の時代で同じような事例があり、そのときにされた対策などがあればぜひお教えいただきたいと思います。


電算研部室01活動場所 11号館402室
活動時間 月~金 17:00 ~19:00








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投稿者:sato@at 16:14 | 金沢工業大学_文化部会

電子計算機研究会

2016年5月23日

外部イベントへの参加より、まず内部を整える
新アプリの導入でつながりを強化していきます!

 

<< 部員同士、先輩の皆さんとのコミュニケーションをUP!>>

オリエンテーションポスター創部以来続く“自由”をモットーとしたスタイルにさらに磨きをかけたいと考える電算研です。
そして自由には責任が伴うことを重要視し、今年は外部イベントへの参加より、まず内部を整えること、そしてOB・OGの皆さんとのつながりの強化に力を入れていきます。
電算研では2016年も50名近い新入部員が入部し、総勢130名を超える大所帯となっています。知名度があるため、毎年のように大勢の新入部員が入りますが、秋のプロコンの前、こちらも毎年のように1/3くらい辞めていきます。電算研ではこの現状を変えるべく、いくつかの策を実施しました。
まずは部費の見直しです。これは会計が見直しをし、半年で8000円だった部費を4000円へと半額に減額しました。また、原因の一環がコミュニケーション不足だと考え、これまで統一した連絡手段がなかったため、Slackというチームコミュニケーションアプリを導入。部室に意見箱(QRコード)を置き、部活に関する意見を出してもらい、それらもSlackで共有することでコミュニケーションUPを図っています。
今後、OB・OGの皆さんともSlackを活用し積極的に交流していきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。


プロコン通常においては、これまでどおりTM班、2D班、3D班、PG班、NW班の5班に分かれて活動しています。そして4月と10月、プログラミングコンテスト(プロコン)を開催しています。現在、部員数が100名を超え、2~3日かけて開いており、オープンなコンテストですので、先輩方もお時間がありましたらぜひ見に来てください。
また、部員の技術レベル湖上に向け、各班でのセミナー、講習会を随時行っています。卒業されてプロとして活躍される先輩の皆さん、お時間がありましたら教えに来ていただけないでしょうか。何卒よろしくお願いいたします。

<< 地域貢献活動ももちろんやっています>>

電算研部室2015年度も地域貢献として、「老人保健施設でのパソコン教室」、「子ども向けプログラミング教室」と2つのボランティア活動を実施しました。野々市市新庄にある介護老人保健施設「あんじん」でのパソコン教室では、参加されるお年寄りの方々がかなりスキルアップされ、一定の成果を上げられたと思っています。また、野々市市情報交流館カメリアで開く子ども向けプログラミング教室では、子どもたちと一緒にプログラミングソフトを使ったゲームを制作します。自分のつくったものがちゃんと動くうれしさや、その場ですぐに確認ができることから、毎年参加する子どももいるなど好評をいただいており、カメリアキッズチャレンジ教室のサポーターとして活動は今後も継続して行っていきます。



電算研総会活動場所 11号館402室
活動時間 月~金 17:00 ~19:00









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投稿者:sato@at 10:02 | 金沢工業大学_文化部会

電子計算機研究会

2015年6月15日

“自由”をモットーに、プロコン、イベント、
ボランティアとがんばってます!



<<
プロとして活躍される先輩の皆さま!お待ちしております>>

電算研_研修私たち電算研は、2D班と3D班に分かれアニメーション制作や作画、3Dモデリングなどを行うCG班、
CC++Javaなどの言語でアプリケーションを作成するプログラム班、パソコンを使って音楽をつくるDTM班、サーバー構築やWebサイトを制作・管理を行うネットワーク班の4班に分かれて活動しています。
電算研のモットーは“自由”です。当然この自由には、責任が伴います。このスタイルはずっと変わっていません。そして責任とは、4月と10月の年2回開かれるプログラミングコンテスト(プロコン)への参加です。プロコンに作品を出さなかった部員は即刻退部となります。4月は234年生、10月は1年生を含めた部員全員が自分の制作した成果について発表します。近年、部員数が100名を超えることもあり、23日かけて開かれています。オープンなコンテストですので、先輩方もお時間がありましたらぜひ見に来てください。
電算研では、各班でのセミナー、講習会を随時行っていますが、部員の技術レベル湖上に向けてさらに学びたいと思っています。卒業されてプロとして活躍される先輩の皆さま、教えに来ていただけないでしょうか。何卒よろしくお願いいたします
m(__)m


<<
金沢東方祭や北陸祭に出店しております>>

電算研_北陸エンタメフェス01電算研_北陸エンタメフェス02ここ数年では、外部イベントにも参加するようになっています。金沢でも同人イベントが開かれるようになってきており、金沢東方祭や北陸祭ではブースを設け、DTM班が制作した音楽CDを無料配布するなど、積極的に活動しています。
また、電算研では地域貢献として、2つのボランティア活動をしています。1つ目は、老人保健施設でのパソコン教室です。野々市市新庄にある介護老人保健施設「あんじん」で、月2回パソコン教室を開いています。パソコンの立ち上げ方から始まった教室ですが、最近はパワーポイントやエクセルでのグラフ化など、レベルアップしています。毎回、楽しみにしてくださっているお年寄りの方の、できるようになった時の笑顔を見るたびに、参加者一同、やりがいを感じています。
活動の2つ目は、野々市市情報交流館カメリアでの、子ども向けプログラミング教室です。カメリアキッズ、チャレンジ教室のサポーターとして活動しており、子どもたちと一緒にプログラミングソフトを使ったゲームを制作。自分のつくったものがちゃんと動くうれしさや、その場ですぐに確認ができることから、毎年参加する子どももいるなど好評をいただいています。

電算研_MIDI電算研_東方祭











電算研_部室活動場所 
11号館402
活動時間 月~金 1700 1900










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投稿者:sato@at 19:53 | 金沢工業大学_文化部会

電子計算機研究会

2014年6月3日

 私たち電算のモットーは自由です。基本的に自由な部活ですが、自分の成果を出さなければならない時があります。

2014電算研_活動2 1年に2回行われるプログラミングコンテストがそれです。プログラム班、DTM班、CG(3D/2D)班、ネットワーク班のそれぞれが発表します。70名ほどが発表するので2~3日かかる発表会です。この発表会にはプログラム班は自作したプログラム、DTM班は音楽、CG(3D/2D)班は画像、ネットワーク班はHPやウェブアプリケーションになります。先輩の方々も2~3名は毎回見に来られます。
 この春の新入部員は70名ほどになりました。新入部員に2年生以上が発表することで自己紹介代わりの春のプロコンから、新入部員の各班への配属が本人の自由意思により決まり、プログラム班20名(総数30名)、DTM班20名(総数45名)、CG(3D/2D)班20名(総数40名)、ネットワーク班12名(総数14名)になりました。ネットワーク班は1年生のみの編成ですが、指導は2年生以上がしていきます。

 

電子計算機研究会制作 作品紹介 
楽曲1.出会いの季節 楽曲2.トワ・エ・モア 楽曲3.U N Limited 

作品1.水路  作品2.草原  作品3.木陰で一休み

作品_水路 作品_草原 作品_木陰で一休み

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今年の課題は、部員の技術レベルを上げるために部の機材などを充実させていくことです。2011年に卒業された先輩から寄贈して頂いたサーバ3台も、ハードディスクの交換などを計画的に行うことで長く利用できるように頑張っています。
 そんな電算研の学外での活動では、学外の個人の方とゲームの共同開発を行い、石川高専のゲーム交流会に約10名参加しています。また、北陸先端大学院大学とは情報交換を適宜行えるようなパイプを維持しています。ホッとニュースになりますが、野々市市新庄にある池田病院が運営する介護老人保健施設「あんじん」において、月2回程度のパソコン教室をボランティアで開催しています。今は、「あんじん」で開かれる「ほすふぃ〜フェア」の招待状を作ることなど、文字の打ち込みかたを一緒になって練習して貰っています。参加者の皆さんはとても集中して文字を打ち込んでいて、「ちょっと疲れたかな?」と思って、「そろそろ休憩しますか?」と声をかけると「いいや。続けるよ!!」と元気に返事をしてくださるところなどで、とても、楽しかった様子を感じています。このような交流を円滑に運営していく為の準備などは大変ですが、楽しみにしてくださっている一人一人の顔を思い描きながら頑張っていることが刺激になっています。これからも学内・学外活動などを「facebook」へUPして行きます。このような活動を踏まえて斬新な企画を先輩方からもお待ちしております!

 

2014電算研_活動1活動 通年 月~金 17:00~21:00
参加次年 1~4年
CG班はMaya,3dsMaxを使用して3DCGのポスターや動画を制作しています。プログラム班はC、C++、Javaなどの言語に加え最近ではRubyやC#でアプリケーションを作成しています。DTM班はFL STUDIO、VOCALOIDを使って音楽制作しています。また、制作環境として複数のソフトウェア音源があります。ネットワーク班はWebサイトの管理やサーバとデータベースの構築、管理をしています。各班が協力し、一つの作品を作ったりもします。

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電子計算機研究会 公式HP http://www2.kanazawa-it.ac.jp/kitic/

 

 

 

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投稿者:kobushiat 11:15 | 金沢工業大学_文化部会