こぶし会とは

こぶし会は金沢工大学園同窓会の名称です

こぶし会は、学園の前身である北陸電波学校の同窓会「保二会」、 「金沢国際高専同窓会」、「金沢工業大学同窓会」で構成する 金沢工大学園の同窓会です。 同窓会活動の目的は、会員同士の親睦を図り、 生涯学習を応援し、母校の発展を支えていくことです。 金沢工大学園とこぶし会は手を携え、共にあゆんでいきます。


誇り

80,000人を超える卒業生は、産業界や経済界などあらゆる分野で活躍しています。卒業生にとって母校がますます発展していく姿は誇りであり、一層、母校の名が高まるように一人一人が頑張っています。

親睦

会員の交流会や親睦会の開催を通じ、世代や分野の垣根を越えた会員相互の親睦を図ります。また、在学生の学修及び課外活動への支援 を積極的に行いながら、会員と在学生の交流を促進していきます。

ネットワーク

こぶし会には、47都道府県に支部があります。 金沢工大学園の歴史は60年を重ねており、全国に幅広い年齢層の卒業生がいます。この交流の輪を広げ、卒業生同士のつながりを深めています。

こぶし会の活動

会員の交流をサポート

こぶし会では、会員交流に向けたサポート事業を充実させています。 会員同士のつながりを大切に、「情報発信」「イベント」「総会」「ルーツ」 「応援」の分野で、積極的な活動を展開しています。

こぶし会の組織

事業運営を円滑に

こぶし会では、事業を円滑に進めるため、理事会や各委員会を置いています。

<こぶし会 組織図>

こぶし会の構成

こぶし会の役員名簿

こぶし会あゆみ

こぶし会ガイドブック

保二会

<北陸電波学校・北陸電波専門学校・ 北陸電波高等学校・ 金沢工業大学附属高等学校>

学園の歴史が始まる 日本経済が発展する中、最 先端の技術だったテレビや ラジオ、電話など情報通信 分野を学び、今日の社会を リードしてきた会員が在籍 しています。3年に1回開催している「同窓のつどい」では、日ごろ会うことが少ない会員が一堂に会して旧交を温めています。

保二会あゆみ

金沢国際高専同窓会

<金沢工業高等専門学校(KTC)・ 国際高等専門学校(ICT)>

国際化へさらに躍進 金沢工業高等専門学校と平成30 (2018)年4月に開設した国際高等専門学校の卒業生が 所属します。ものづくりと語学力を得意とし、即戦力として社会の一翼を担ってきた会員たちの結束力は強く、こぶし会の中でも存在感を示しています。

高専あゆみ

金沢工業大学同窓会

<金沢工業大学(KIT)>

学科の垣根を越えて協力 金沢工業大学同窓会は、7つの学科同窓会で組織しています。昭和52 (1977)年に発足。金沢工業大学の発展を念頭に活動しています。分野の異なる学問を学んだ卒業生たちが、学科の垣根を乗り越えて協力しており、結束力の強い同窓会です。

大学あゆみ

学科同窓会